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Posted by ミリタリーブログ  at 

2008年08月22日

フォー・ザ・ボーイズ

久しぶりに見ました、ベッド・ミドラー。

すごく好きな女優さんで、歌手として全米で2位(フロム・ア・ディスタンス)になる曲をヒットさせ、グラミー賞を受賞しているんですねー。さすがにうまい(拍手)

ベッド・ミドラー出演の映画では「殺したい女」がメチャ笑えて大好きな映画の1つです。

・・・しかしDVDが発売されてない、残念。

「殺したい女」にはスーパーガールの・・・誰だっけ・・・

あっ・・スレーターって人でしたよね。確か・・・。あとビバリーヒルズコップのやさしい刑事さん。

あと、ダニー・デビートが出演してました。

と話を元に戻すと 国家に命を捧げた父子と残された妻の生涯を描いた映画です。

戦争中毒国家のアメリカのやりきれない構図がここにもあります。
戦争が起これば軍需関連企業が潤い、従業員の生活が豊かになり、株主が儲かる。

そしてハリウッドとTVで愛国心を植えつけられた 純粋な若者が戦場へ行く。

一方では他国の横暴から苦しみ自衛と自由のために戦う戦争もある・・・・

立場が変われば見方もかわる、いろんな論争もあるけど根が深すぎ気がします。


フォー・ザ・ボーイズ




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4 戦地での慰問



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Posted by レプマート  at 15:52Comments(0)雑記